○プロフィール
・昭和60年11月
神仏が夢枕に立ち、身延へ入山。
妙覚寺住職・佐藤良覚上人へ弟子入り
・昭和60年11月
師僧の元にて開眼後、得度
(霊能師として、見える・聞こえる・神が降霊して話す、の三つの力を授かる)
・平成元年4月
岐阜県大垣市賓光寺・繹潮興僧上に弟子入り(尼僧修行)
・平成2年10月
千葉県清澄寺にて度牒交付(在家出家)
・平成3年11月
日蓮宗教師試験合格(僧籍授与)
・平成5年5月
三十五日間の結界入り(身延山信行道場にて)
・平成5年6月
日蓮宗准講師認証授与
・平成7年4月
丹波哲郎来世研究会、心霊相談会講師(〜平成12年4月迄)
・平成13年10月
著書『霊能者―それでも人は霊と共に生きている』
・平成16年5月
メンタルケアスペシャリスト(精神対話士)認定
(日本メンタルケア協会認定資格、慶應義塾大学にて)
・平成21年6月
日蓮宗権大講師認証授与
・平成24年9月
矢追純一「宇宙塾」48期卒業
・平成25年4月東久邇宮文化褒賞受賞
◇ ◇ ◇
幼少の頃は人間の死期が分かったり、
病気や怪我をする部分が消えて見えなかったりという現象が時々ありました。
しかしそれは成長と共にそれらの現象はなくなっていきました。
◇
時が過ぎ、二十歳になった時に、
黄金の矢が天界から飛んできて私の額に突き刺さるという事が起こり、
再び霊感がよみがえりますが、
結婚をし出産を経て、霊感はしだいに無くなっていきました。
そして子育てが終わる四十歳頃より、
神仏・霊界に関連する夢を数多く見るようになりました。
◇
そんなある日、
二人の仏様が夢枕に立ち、”霊能力”というものに気付かされました。
ところが知識や経験の伴わない荒削りな霊力では、
自分自身どう対処して良いのかわからず、
恐ろしい体験をすることもありました。
◇
そこで日蓮宗の荒行法師のもと修行・教えを受け続けること三年、
主護神様が降霊され私の口を使い、己の生きる道を教えられました。
その時、主護神様は、私に三つの神通力を授けられました。
◇
神通視力
霊(人・動物霊など)が見え(霊視・透視)、遠方の事柄が瞬間的に見える。
神通聴力
主護神様の声で、問題解決法や疑問の答えが聴こえる。
神言力
主護神様が降霊され、私の口を通してお答えする。
◇ ◇ ◇